山口「味噌で鍋とか作っても大丈夫ですよね?」
そう、達也たちが目指す料理の完成形は「鍋」。
そこに向けて着実に食材を揃えてゆく。すると、
ご主人「長井市に貴重な味噌作ってるところがあるですよ」
とご主人に教えていただいた2人は、さっそく長井市にあるという山一醤油を目指すことに。

潮も引き、すっかり干上がった干潟へやってきたのは松岡。
どうやら準備は万端なようだが、はたして求める食材はなんなのか?
安富さん「ワラスボなんかもいますので」
とおっしゃるのは、干潟で41年のベテラン漁師、安富さん。
ここでは、干潟に住む食材たちを狙って松岡と笠井さんが再び泥に体を沈める。

泥の上をスムーズに移動する潟スキーにまたがり、干潟へと入ってゆく2人。
すると、干潟の泥に丸い穴が開いているのを発見!
どうやらこの穴にワラスボやハゼグチといった、この付近にしか生息しない魚たちがいるとのこと。 そこで松岡、その長い手足を生かして穴の中を探る。
だが、
松岡「わからん・・・」