一方、山形ペアがまず作るのは、やはり鍋。
タラの肝が隠し味のこの鍋は、42年ものの超代味噌が味のきめてとなる。
もちろんタラは捨てるところのない魚。白子も肉も全て使って料理してゆく。
そして、三浦さんが持ってきてくれた食用菊も料理に添えて、
山形山海料理の完成!!

自らの足で探し、自分の手で掴んだこの土地ならではの食材の数々。
ようやくいただくこととなりました。
松岡「うん!うまぁい、これ!!」
山口「うーん、うまいわぁ・・・」

両ルートとも、ご当地の味を感じたのはもちろんのこと、食材集めの最中にもその土地のいろいろな歴史や文化にふれることができた有意義な旅となった!