3人それぞれが運ぶ氷は、栃木県今市の松月氷室で作られた天然の氷四貫!キロにして約12kgとなる。 この日のコンディションは、晴れのち曇り。予想最高気温は30度まで達するとのこと。 はたしてどれだけの氷を運ぶことができるのか!? 3者一斉にスタートを切った!!
長瀬「急がないと!」
太一「よっし!行くかっ!」

向井さん「ん・・・狭いな・・・」
と、さっそくスタートで躓いてしまった向井さん。スタートゲートに大八車をひっかけてしまいながらも何とかスタート。 向井さんは大八車に大きな櫃を載せ、その中にオガクズを入れて熱を遮断する昔ながらの方法でゴールの名古屋城を目指す!

一方、長瀬は素のままの氷を背負ってのスタート。 だが、すぐに氷は溶け出しズボンが濡れてしまうほどに。重さと冷たさを背中に感じながら、とりあえずは徒歩で名古屋城を目指していく。
長瀬「日陰!やっぱ日陰はちょっと涼しいな・・・」
日光の下では30度あった気温も、日陰に入ると29度ほどに下がっている。この少しの差は勝負に影響してくるのか?