そのころ達也と花田さんは、篠山に到着。
さっそく商店街に入り黒豆専門店に入り話を伺うと、「ししまんじゅう」なる中華まんの情報をゲット! その情報を頼りに数元さんのお宅を訪ねると、
数元さん「お祭りの時にたくさん作るんです」
ということで、今は祭りの時期ではないもののお願いして作っていただけることに。

ただお願いするわけにもいかないので、2人もししまんじゅう作りを手伝い、その名の通り具にイノシシの肉と丹波黒豆の入った手作りししまんじゅうが完成した!全て地元の食材を使用した丹波の中華まん、そのお味は。
達也「うん!うまいっ!全然クセない」
地元の食材を手作りで味わい、お腹も心も満たした2人。
だが、大食漢の2人はまだまだ食べる。さらなる中華まんを目指して食材の宝庫京都を目指す!

一方、静岡県御殿場市についた太一と長瀬。
車窓を探しながら進んでゆくと、脇にわさび田を発見!
太一「あーわさびだよ!大好きわさび、おれ」
辛いもの好きの太一、この寒い時期にこそ辛さの増すわさびでまんじゅうは見つけられないかと伺うと。 富士宮市でわさびの中華まんというのを聞いたことがあるとのこと。