太一「あ!あった〜“わさびまん”!」
道端で蒸かしたてを売っているわさびまんを発見!
寒いなか外で味わうほかほかの中華まんにさっそくかぶりつく!が!
長瀬「んんーっ!」
太一「辛いけどうまい!!」

わさびの茎を具に練りこんだこの中華まんは、辛いもの好きの太一であっても想像を絶する辛さであった。

そのころ目指す京都に到着した達也と花田さんは、京都中の食材が集まる錦市場へ。 400年もの歴史を持つこの市場にならば、京都ならではの中華まんがあるはず! 軒を並べる店々で聞き込みを行っていると、漬物の入った中華まんがあるとのこと。 この錦市場内で湯気のたつ場所にあるというその中華まんを探してさらにん歩いてゆく。
達也「あった!あれだ」

見つけた中華まんは、牛肉のしぐれ煮、きんぴらごぼう、しば漬けなどが具に入った「古都ほかまんじゅう」。
花田さん「しば漬けがきいてる」
しば漬けの酸味が新鮮な味わいの中華まんは、食にうるさい花田さんもはじめて体験する味であった。