地のタイを活かした愛媛ならではのタイメシで元気をつけた2人は、この勢いで高知県を目指す!が!
太一「音がすごいね・・・」
その音とは、どうやらだん吉から聞こえてきている様子。するとまもなく・・・
達也「あれ・・?」

ハンドルを握る達也がその異変に気付くと、だん吉は動かなくなり、やむなく道路わきに停車することに。
達也「やっぱね、走りすぎなんだよ」
ここまで約13000km以上を走ってきたソーラーカーだん吉。ここへきてどこかに異変が起きているのだろうか。

しかたなく近くの整備工場へだん吉を引っ張っていってもらうことにしたが、その道は先ほど通った道。つまり後戻りを余儀なくされてしまったのだった。
達也「情けねぇ〜」
整備工場についただん吉は、さっそくその中を見てもらう。すると、モーターから出てきた回転エネルギーをタイヤに伝えるまでの間で、部品が磨耗してしまっていることが判明。