その頃、太一は次の飛び込み台へ。
宮古牛を奉った海浜公園にかかる橋「イムギャー橋」からのジャンプに挑戦。
高さは7m。底まで見える海の透明度が太一の恐怖心をさらにあおる。
いきなりでは難しいか!?ならば地元の高校生のアドバイスで、入門用の4mから挑戦。ここはなんとか成功で、続いて7mからのジャンプとなったが…。

再チャレンジするも、やはり決心のつかない太一。
そこで、地元の高校生たちのカウントダウンが開始。
高校生「3、2、1・・」
一度目は失敗。しかし、2度目のカウントダウンで覚悟を決めて
太一「イムギャー!」
約1秒間、想像以上の長い滞空時間を体感して、7mの高さを克服。

一方、城島は次のジャンプへ。
神話の里、熊野町の「蝶の羽根岩」でターザンジャンプに挑戦。
泳げない城島、ライフジャケットと浮き輪の重装備で川を渡り、6mの崖をよじ登る。
やっとの思いでたどりついた飛び込み台。しかし、待っていたのは再び高さの恐怖。
なかなか飛び込む決心がつかない城島、すると聞こえてくる子供たちの声援。
期待に応えるため、城島はついに勇気を振り絞りジャンプ!
城島「子供たちのおかげやで!」
初めてのターザンジャンプに成功!