すると、近所のおばちゃんが親切に営業中の銭湯を教えてくれた!
太一「なんでおれらが銭湯行くってわかったんだろう?」
些細な疑問はすぐに解決!
浴衣姿の太一たち。

おばちゃんの助言を借りてやっと見つけた斉藤湯。番台に見慣れない文字が・・・
太一「流しってなんですか?」
流しが何なのか分からないまま、「流し」とかかれた札を持ってお風呂へ。
すると、突然奥から人が出てきた! 流しとはいったい?
「流し」とは江戸時代に始まった背中を洗うサービス。当初は女性の仕事だったが、後に男性の仕事になり、昭和初期までは銭湯の見習い修行として広まっていった。
ここ斉藤湯は今でも流しが体験できる貴重な場所。

貴重な「流し」を体験をした太一とダボさん。
流しの橘さんの力は強く、少し痛い。
しかし、30年間の腕は確かなもの。
徐々に気持ちよくなり、洗い終わったあとのマッサージは至福のとき!
女性「おねがいしまーす」
女風呂からの言葉に二人はビックリ!
少し変わったサービスを体験する太一とダボさんだった。