続いては、天然の粘土鉱物・モンモリロナイト。
達也「これ石ですよね?」
モンモリロナイトはモロッコ産が良質とされ、粒子が非常に細かい。この細かい粒子が、肌にまとわりつき水を含む事によって膜を作りやすくなる。
それが保湿効果となるのか!?
石を砕いてみると・・・
達也「指紋の中に入っていく感じ」
早速、砕いたモンモリロナイトを入れてみる
城島「泥風呂や」
乾燥しやすい腕に念入りにパックしていく城島。

そして、10分後、肌の状態をチェック。
水道水や椿油と比べると、毛穴の中にモンモリロナイトの粒子が入り込み、泥パックの効果で保湿は期待できるか!?
肌の水分量も、ほぼ70%で、パックした腕が一番数値。
計測開始後、水道水の記録を難なく越え、2分経過後も全て50%以上を保ち、椿油の記録も超える。やはり、泥パックの効果か!?
しかし、2分30秒経過したところで、残るは額だけとなり、2分33秒で4か所全ての部位が30%以下となった。
城島「泥の温泉がいいっていうのは ホンマやね」

ここまで3種類入浴して、泥パック効果のモンモリロナイトがトップで、2分33秒。
次に登場したのは、インドでは万能薬と言われる、牛の絵が書かれた小瓶。
インドでは飲まれる物だという事で、城島も一口。
味はないが、柑橘系の良い香り。
果たして、この入浴剤の正体は!?