作業が一段落したところでズボガニと爪が取れた越前ガニをバイト代がわりに頂くことに!
調理方法は塩水で茹でてシンプルに茹でガニで!
まずはズボガニから。
脱皮仕立てのズボガニは、ズボッと身が取れることがその名の由来。
達也「食べやすくて旨い!」
城島「安いのになんでこんなにおいしいの!」

その名の通り、スボスボ身を取り出したった3分で完食!

続いて、主役の越前ガニを頂く。その違いは…
城島「味が濃い!深い!身が詰まってる!」
達也「ズボガニはさっぱり系。越前ガニは味が深い!」

最後にカニ味噌がたっぷり入った甲羅焼きを頂く。
城島「DASHの歴史の中でナンバーワンじゃない!?」
まさに絶品の越前ガニの味!
城島、達也も大絶賛の味だが、福井県の冬の味覚はカニだけではない!

福井県には、実は、知る人ぞ知るもう一つの冬の味覚があるという。
やって来たのは、福井県敦賀市。
船で作業していた漁師の中井さんにお話を伺うと…
中井さん「トラフグの養殖をしています」
フグで最も高価とされるトラフグ。
実は、福井県の敦賀湾周辺は隠れた養殖トラフグ最北端の産地。
水温が低い海でゆっくり育つ敦賀フグは、より身が締まって美味しくなると言われ、関西方面で1匹最高5,000円で取引される高級品!