さらに、城島が発見したのが、
城島「愛知伝統野菜の天狗ナス。普通のナスとどう違うんだろう?」
無類のナス好きの城島、なんとしてでもゲットしたい食材。
生産者は、三浦さんという方らしい。
城島は、その天狗ナスを目指して道の駅の南へ行くことに。
長瀬「俺は川を下って行く」
長瀬は、矢作古川をたどり、シジミなどの魚介系を目指す。

二手に分かれ、長瀬がスタッフの車で川沿いを走っていると…
長瀬「あっ!あれ潮干狩りじゃないの?シジミとかじゃないの?」
漁師さんの姿を発見。早速、お話を伺う。
長瀬「シジミ、けっこう獲れました?」
漁師さん「獲れとるよ」

シジミは1年中獲る事ができ、旬の夏には1日に100s程も獲るという。

長瀬「いらなくなった物を頂いて、料理を作ろうと思ってまして…」
シジミは、殻が固い割れるものなどが少ない…
長瀬「漁師さんが知っている商品にならないものとかってあります?」
漁師さん「商品にならんもんっていえば、アサリしかねえやね」

殻が固いシジミとは違って、アサリの殻は柔らかく、割れやすいという。