ところが、明日が市場休みの為、今日はアサリ漁をやっていないというが
漁師さん「西尾市の一色町に、丸光水産っていう場所がある」
そこでは、アサリの選別や加工を行っている、その加工の際にクズなどが出るかもとのこと・・・
長瀬「加工場って手があったか。丸光水産行こう」

丸光水産にやって来た長瀬。
社長の倉地さんに加工しているアサリを見せて頂くと、
長瀬「これとか、殻が割れてるじゃないですか?」
殻が割れてしまったアサリなどはどうなるのか?
倉地さん「春先だと、生剥きして出荷するけど、今は暖かいから、大体ごみと一緒に捨てちゃいます」
長瀬「そのもう捨てなきゃいけないものとかって頂けないですか?」
倉地さん「いいですよ、捨てちゃいますんで」

殻は割れてしまっているが、身が詰まったアサリをゲット!

その頃、城島は、道の駅で見つけた天狗ナスの農家さんを訪ねて吉良町へ。
栽培農家の三浦さんのお宅を訪ねたが、まさかの留守…。
通りかかった住人の方によると、少し離れた畑にいるのでは、とのこと。
その情報を頼りに、キッチンカーを走らせていると、畑を発見!
城島「あ!作業してはる!」
三浦さん「宜しくお願いします!」

もちろん、こちらから連絡など一切していないが…
実は、城島と長瀬が道の駅にいるのを、たまたま目撃していて、うちにも取材に来るのでは?と思っていたらしい。