●介助犬

介助犬グレーデルについて

名前グレーデル
年齢7歳8ヶ月(番組出演時)
性別オス
犬種ラブラドールレトリバー(金毛)
介助犬歴5年
日本での介助犬第1号。
東京都西多摩郡瑞穂町在住の野口利男さん(50歳)の介助犬として活躍中。

介助犬協会 0426-91-6512







介助犬オリバーについて
名前オリバー
年齢1歳3ヶ月(番組出演時)
性別オス
犬種ラブラドールレトリバー(黒毛)
介助犬になるための訓練歴8ヶ月。
生後3ヶ月目から介助犬としての訓練を開始。現在は訓練の最終段階で、あと半年ほどで、一人前の介助犬に成長する予定。

トータル・アシスタントドッグ・センター 03-3678-7151

DASH参加歴 2000年3月5日放送の、『動物とコミュニケーションはとれるか!? 介助犬一日講習』で、グレーデルは城島茂と、オリバーは国分太一とペアを組む。

 自宅やデパートでの訓練を完了後、グレーデルと城島は、飼い主の野口さんとよく訪れるという「八王子心身障害者福祉センター」へ、何よりお風呂が大好きなオリバーと太一は、露天風呂が自慢の銭湯「鶴の湯」へ。

 それぞれ手足の不自由な人の日常生活をサポートする介助犬としての能力を見事に発揮した。














トピック1
介助犬とは、基本的に手足の不自由な人の日常生活をサポートする犬で、欧米では特に育成が盛ん。







トピック2
室内においては電話を取る、新聞を持ってくるなどの仕事を、外へ出る時にはドアの開閉や、エレベーターのボタンを押すなどの活躍をしてくれる。







トピック3
外出の際はパートナーの車椅子を引き、デパートやスーパーでは、欲しい品物を取ってきたり、レジで財布を出してくれたりする。







トピック4
介助犬への指示は全て英語。
 ブリング→持ってくる
 テイク→くわえる
などの言葉を理解し、指示に従って仕事をしてくれる。






皆さまからのご意見ご感想
皆さまからお寄せいただいた介助犬に関してのご意見ご感想を集めたページです。







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