2013年10月6日(日)/30分枠  25:50〜

くちパクで I Love You 全身麻痺の父と家族の記録

制作=福岡放送

5年前の交通事故で生死の境をさまよった福岡市在住の島本敬士さん(53)。意識不明の危篤状態のなか、妻・桂代さん(47)は毎日、夫の耳元で思い出の曲を聴かせ続けた。すると奇跡的に意識が回復。一命は取り留めたが、敬士さんは事故の後遺症で全身麻痺となる。家族の日常を取り戻そうと明るく夫を支え続ける桂代さん。そんな妻の誕生日に、声を失った敬士さんが口パクでのラブソングを贈る。2人が結ばれるきっかけとなったスターダスト・レビューの「めぐり逢えてよかった」。歌の力に励まされながら、在宅介護の厳しい現実に立ち向かう夫婦。両親を支えようとたくましく成長する息子達。思いやり、寄り添いながら生きる島本家の姿を通し“家族の絆”を伝える。
ナレーター:小山茉美
=再放送= 10月13日(日)11:00〜「BS日テレ」/10月13日(日)18:30〜CS「日テレNEWS24」
2013年10月13日(日)/30分枠  25:20〜

フツーに生きたい おっしゃん先生と2度目の巣立ち

制作=テレビ信州

タイガーマスク現象で一時、脚光を浴びた児童養護施設。様々な事情で家庭の温もりから離れた子供たちがいられるのは18歳まで。しかし、よりどころのない彼らの自立は、職を転々としたり、住む場所をなくしたりと壁にぶつかることが少なくない。長野市の戸谷隆典さん(69)は、彼らの独り立ちを支えようと自立援助ホーム「夢住(むす)の家」を作った。長野県で唯一のホームは、生活が安定するまで、2度目の巣立ちに向けた我が家。複雑な思いを抱えた少年たちと生活を共にしながら向き合う戸谷さんだが、周囲からは甘やかし過ぎと言われる。そこには35年間、養護施設に勤めた戸谷さんの大きな後悔があった。
ナレーター:永田亮子
=再放送= 10月20日(日)11:00〜「BS日テレ」/10月20日(日)18:30〜CS「日テレNEWS24」
2013年10月20日(日)/30分枠  25:20〜

見える障害のあなた 見えない障害の私

制作=日本テレビ

電動車椅子で街を移動する男性と、その後ろに乗って共に移動する女性がいる。女は男を介助している…人はそんな風に見るに違いない。だが、彼女にも“見えない障害”があった。アスペルガー症候群の綾屋紗月さん(39)と脳性マヒで小児科医の熊谷晋一郎さん(36)。東京大学先端科学技術研究センターに籍を置く二人は共同研究者であり、私生活でもパートナーだ。研究テーマは綾屋さん自身の“発達障害”。今、急増していると言われていて「コミュニケーション」や「社会性」の障害とされる。二人は、日常生活で起こったトラブルを研究し、発達障害当事者の心身に起きていることを解明しようとしているのだ。「一体、障害とはなんだろう?」異なる障害を抱える二人の日々は、そんな問いを私たちに投げかける。
ナレーター:はな
=再放送= 10月27日(日)11:00〜「BS日テレ」/10月27日(日)18:30〜CS「日テレNEWS24」
2013年10月27日(日)/55分枠  24:50〜

3・11大震災 シリーズ チェルノブイリから 福島へ 未来への答案

制作=日本テレビ

爆発した原発の廃炉は、通常の廃炉より格段に難しい。今も福島第一では溶けた核燃料がどうなっているか全く分からない。しかも廃炉にあたるのは3次、4次、5次下請けなどの原発関連の作業経験が少ない人が多い。被曝線量がオーバーすると働けなくなり、また新たな人が補填される。これでは想定の30〜40年で廃炉を完了できるとは思えない。核大国・旧ソ連がチェルノブイリ収束の為に取った対応と比較して、今の日本はどうなのか?一番の違いは姿勢だ。チェルノブイリには廃炉・除染の作業員を養成する訓練センターが作られた。廃炉に手練れを、という戦略だ。日本は今の形のままでいいのか?福島とチェルノブイリの大きな違いをつまびらかにし、日本が取るべき正しい道筋を探りたい。
ナレーター:あおい洋一郎
=再放送= 11月3日(日)11:00〜「BS日テレ」/11月3日(日)18:00〜CS「日テレNEWS24」
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