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番組向上への取り組み

放送番組審議会

2016年9月番組審議会概要

第501回日本テレビ放送番組審議会は、『超問!真実か?ウソか?2時間SP』を取り上げました。(リポート提出2名)
合評に先立って、10月期の番組改編と、日本テレビの選挙報道に関する方針について説明を行いました。

この番組は○と×を背負った2人のプレゼンターが各々の主張を展開し、そのプレゼンにいかに惑わされずに答えを予想するかを競う、新感覚バラエティーです。

A委員:
プレゼンテーションが見事なため、プレゼンの前後で○と×が変化する様子が面白い。問題によっては簡単すぎたりして、クイズ番組のだいご味が少し薄れたのが残念だった。
B委員:
突っ込みが浅くて物足りない部分があったが、雑学的なものを肩ひじ張らずに楽しめばいいという意味では、うまく行っている気がした。
C委員:
出ている人や番組の進行が、素直で対等な感じでいいと思った。全員が元気に活躍する感じが楽しかった。
D委員:
雑学を楽しむという点では良かったが、専門的な見地から見るとやや正確性に欠ける部分があった。そのあたりはもう少し説明に工夫がいるのではないかと思う。
E委員:
○×クイズは、知力の格差が必要ないところがいいと思った。また、罰ゲームをする人が嬉しそうだったので、見る方がクイズ番組を見ているのか、笑うために見ているのか分からなくなる気がした。
F委員:
○×だから小さな子供も勘で答えられるし、家族全員で参加出来るのが良いと思ったが、セットも文字も解答者も多くて、ごちゃごちゃしているところが気になった。
G委員:
一番面白かったのは柔道のところで、篠原さんがなぜバラエティーに出ているのかと思っていたが、「誤審も自分の成長には良かった」と言っているのが凄いと思った。こういう部分が今の彼を作っているのだと思って感心した。
H委員:
出題の範囲が偏っておらず、非常にバラエティーに富んでいるので、飽きさせない工夫を凝らしていると思った。問題の作り方に関して聞きたい。
I委員:
問題は多岐にわたり、貴重な情報も上手に入っていて興味深かったが、解答者が多すぎて疲れた。最終問題を『高校生クイズ』に上手につなげているのは良いと思った。
J委員:
以前も見た記憶はあったが、それに比べて面白いと感じられなかった。プレゼンに意外性がなかったのか、問題が面白くなかったのかもしれないが、全体に単調で2時間が長く感じられた。

この御意見を受けて、日本テレビ側は次のように答えました。

番組担当者
「問題については、『高校生クイズ』の経験者や現役の学生らが、意外に思った事実を集めて作っています。全体的にゴチャゴチャしているというご意見については、今後の検討課題としていきたいと思います」