矢野っち・魚ちゃんのおまけコーナー


※※※ 2003年6月のおまけ ※※※

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やっと終息宣言?・・・

6月29日放送 #688「ハクビシン」
 いやあ驚きました。日本にも、あんなに数多く居るんですねエ。皆様も驚かれたでしょう?私なんぞ、まざまざと顔を見るのも初めてでした。しかも、まだまだその生態には、はっきりとした答えが出ていない事もあるんです。例えば出産。春と秋だといわれたり、一年中といわれたり…。これだ!というものがわからないのです。野生の動物や自然界には、私たち人間には、計り知れない事が多いですよね。 計り知れないといえば、やはり今回のSARSですよね。とても恐ろしいです…。少しでも早く解決できる事を祈り、そして亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。


この可愛らしいハクビシンの疑いが晴れるのはいつになるんでしょう。
矢野っちイラスト








30年で変わってしまった男

6月22日放送 #687「カブトガニ」
 あいやあー、2億年ですかあー…。10年ひと昔、なんて良く言いますが、2億年は、いくつ昔なんでしょうか?気がとーくなりますねえ。
 実は私、小学5年頃まで、広島育ちでして、いわゆる瀬戸内の海にジャブジャブつかってました。ということは、私、カブトガニと同じ水につかっていた、というわけです。いやいや、これも何かの縁でしょうか?幼きころは、まさかそんな生きものが、海水浴でいっしょに泳いでいるとは、思いもしませんでした。私はその頃は、針金と呼ばれる程やせてヒョロヒョロだったんですよ。それが、ほんの数年でこんな体に…。いやあ2億年も姿を変えずなんて、奇跡ですよねえ。しかも、その血液が人類を助けている。私たちもがんばらねば、と思う、今日この頃でありました。
 そういえば、最近、カブトガニのことを思い出したなア。えーとえーと、あ、うちの子は男二人でたしか五月頃、カブトがみつからなくて、カブトがない…カブトがねえ、カブトが…。失礼しました。



せめて体型だけでも、元に戻ろうって気は無いんですかい?
矢野っちイラスト








所さんの味覚は読めない・・・?

6月15日放送 #686「ビワ」
 久々の目がテン!ロケ。ビワでチョコを作るというのは聞いていたんですが、まさか、アーモンドの代わりとは…。
 所さんもスタジオで、アーモンドとは似ても似つかないだろう!!とつっこんでいましたが、確かに…。ただ、種をかむと、最初はなんともいえない苦さがお口いっぱいにひろがるんですが、その後、鼻に杏仁豆腐の香りが抜けるので、あ、これがアーモンドに近いのかしらん、と思いました。
 永井シェフに教えて頂きながら、カラメルで煮た種を、2時間かけてチョコでふとらせていきます。ボールもくるくる回しながら、目も回しながらの勢いで、チョコチョコ!!ってな感じで。
 で、出来上がったビワ種チョコは、スタッフみんなが吐き出しそうになる出来だったのにもかかわらず、なんと所さんにはとても非常に気に入っていただけたのです!!これにはびっくり。100人がまずいといっても、所さんが美味しいといってくだされば、それでにんまり。満足!!
 ただ、番組としてはオチがつかなくなったような…?



所さんが誉めたせいか、その後誉める人が続出。みんな、本当はどうなんだい?
魚ちゃんイラスト








変化球だけにトークも変化球!?

6月8日放送 #685「変化球」
 いやあ、久しぶりのバッター・ボックス。燃えましたネェ、私の中で眠っていた球児魂が目覚めました。球児と言えば、青空球児・好児。そう、あの「ゲロゲーロ」です。懐かしいなア…。ひとつ思い出すと、次々に思い出すなア…。
 えーと、何でしたっけ?あっ、そうそう、変化球。皆様、多少は詳しくなられましたでしょうか。回転と縫い目ですよポイントは!しかし、またなんで、西洋のボールの縫い目が、日本でいう、煩悩の数と同じ、108なんでしょうか。単に構造上の一致らしいのですが気になりますよね…。
 しかし、今回、つくづく思いました。野球だから変化球がものを言いますが、人生は、ストレート、直球が一番ですよね。何でも、ストレートに接しないと、あれ、待てよ、物理的には、直球は最大の変化球?と言うことは、人生は…?…?あ!皆さん、使い分けですよね、人生は、ナックルボールだあ!?



背番号(?)の下に「一部地域を除く」って細かいネタ入ってたの、気がつきました?
矢野っちイラスト








本当に失礼しましたm(_ _)m

6月1日放送 #684「ヤナギ」
 ヤナギのまな板があるなんて、皆さんご存知でしたか?料理人の方なら、皆さんご存知なんでしょうけれど…私を始め、目がテンのスタッフも調べてびっくり!!
 しかも、その使い易さといったら…プラスチックのそれ(普通のご家庭のもの)とは、天と地の差。VTRにも出演していた主婦のお二人も思いっきりはなまるをつけてましたが…
 実際カメラの回っていないところで、所さんがネギを刻んだあと、私も、試させてもらいましたが、これがホント、切りやすいんです。「ほうー」その場で見ていたスタッフもびっくり!
 でも、収録後、よく聞いてみたら、その感嘆の「ほーう」は、ヤナギのまな板の素晴らしさ、というより、私が、とても細かく薄く、ネギの小口切りができていた、ということに対してのもの。
「魚住もやれば出来るようになったんだなー」
 みんなが知らないだけで、家で料理してるんだいっ。もー、馬鹿にしてえ。わたしだってやれば出来るんですよ!



すみません、私管理人も、感心してしまった内の1人です・・・。
魚ちゃんイラスト




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