※※※ ２００３年５月のおまけ ※※※ 放送日とタイトルをクリックすると、各回のライブラリーデータがご覧頂けます。 緑茶の話がそう展開しましたか・・・ 5月25日放送　#683「日本茶」 　最近、歯の白さに敏感になっている私。時々病院にいって、歯にフッ素をぬってもらい、虫歯予防、ぴかぴか長持ち！を心掛けております。 　歯医者さんに行くたび必ず、「魚住さん、お茶を飲んだらお水ですぐお口のなかをゆすいでね。できれば、コーヒーやら、紅茶やなんかは色素が歯に沈着するから、飲まないでね」と注意されます…でも！！現代の生活で、コーヒー、紅茶を飲まない生活なんて耐えられない！！ 　そう、思っていたのですが、日本茶なら比較的、色がつきにくいそうです！！やったあ！！それ以来、今まで飲んでいた、紅茶類を半分の量に減らし、日本茶を飲んでおります。あんまり濃いと、カフェィンがきつくて眠れなくなるので、少し薄め…コーヒーを飲みたくなったら、がんばって日本茶を飲んどります。ぐわんばるぞっ！！ もっと風流なお話かと思っていたのですが・・・ 賛否両論のアノ味・・・ 5月18日放送　#682「フナ」 　水底深く、にごりの淵に横たわり、エラを潜めて棲むという。はじまりでおわり…。そう、そいつの名は、フナ。いやあ、こんなに間近でフナ見るの、何年振りだろう！？釣りはフナで始まりフナで終わる、と言うそうですが、私、小・中学生の頃、近所に川があったせいか、フナ釣りにはまりまして、授業が早く終わる日は、同級生達と、自転車飛ばして川へ行き、竿を振ったものでした。もちろん、釣れる日もあれば、釣れない日もありました。けれど、たまたまなにかの巡り会わせで、ヘラブナなんぞかかろうものなら、悪ガキから一転して、僕らは、周りの釣り人からうらやまがられるヒーローに大変身するのでした。 　そんなノスタルジーを吹き飛ばすかのようにフナ寿司は強烈にインパクトを持ち、私の前に現れたのでした。しかも、くせになりそう。とても文字では表せないあの深みのある味。みなさん、チャンスがあれば、是非、食して見てください！必ずや、気にいる人は、病み付きです。実は、わ・た・しも…。 フナ寿司、スタッフの間でも賛否両論でした。・・・いや、やっぱり否の方が多かったかな？・・・ 小さいところにまた好感が持てマス・・・？ 5月11日放送　#681「アセロラ」 　収録の際、告白しちゃったのですが、私、アセロラボディジェル使ってます。 　もっと正確に言うと、真夏、美白の為に使ってました 　私、一年中泳ぐんで、夏は、水着のアトがつくくらいですけど、うっすら焼けるんです。それが悩みで…。知り合いに相談したところ、ビタミンCたっぷりのアセロラが入ったボディジェルを勧められました。けっこう、お肌ツルツルになるし、何よりビタミンCたっぷり効果で今では水着のアトもすっかり消えました!!ヤッタ!!何と いっても、レモンの３４倍ですからネ… 　このアセロラの回担当の構成作家さんは、ビタミンCがストレスに効くと分かった途端、仕事の合間にビタミンC飲料をやたらのむようになったそうです…ははは… 　それにしても、アセロラの生の実は、私、今回生まれて初めて見ました。あんな可愛らしい赤い実だったんですね。１つ１つは小さいのに…このフルーツ、見直しましたゾ〜!! しっかしアセロラワインは失敗でした・・・ これで貴方も磯の達人!? 5月4日放送　#680「イソギンチャク」 　えーっ！毒があったのぉ！と、驚きませんでした、皆さん？あいやあー！魚まるごと食べちゃうのぉ！と、ゾウーとしなかった、よい子のみんな？これから磯遊びの楽しい季節なのにーと…。でも、心配はいりません。私たちが楽しむような磯には、人の皮膚を突き破るほどの刺胞を持つものはまず、いません。ご安心を。 　しかし、思い起こして下さい。目テンで取りあげた、数々の磯の生き物たち。ヒトデ、カニ、フジツボ、そして、今回のイソギンチャク。そうです、気が付けば、なたはもう、磯の達人。この春からはあなたは磯のヒーロー・ヒロインです。きっとあなたは、初夏の太陽よりも、眩しく、輝いてみえるでしょう！ただし、磯は足場が悪いです。ふんぞりかえり過ぎて、こけないように、ご注意を！ イソギンチャク食べられるなんて、こんな番組でもやってないと、なかなか無いですね。