今週の路線

東京メトロ 丸ノ内線
杉並区の荻窪駅と豊島区の池袋駅間を結ぶ本線と、中野区の中野坂上から杉並区の方南町駅を結ぶ分岐線から構成される、全25駅、運行距離27,4kmの路線。
新宿・東京・池袋など、東京の主要都市をぐるりと巡る便利な路線として多くの方に親しまれています。沿線には、都市から住宅街まで様々な風景が広がります。
今週の旅人

綿引勝彦
1945年11月23日生まれ。東京都武蔵野市出身。
日本大学藝術学部中退後、劇団民藝に入団。
刑事ものや悪役などで強面のイメージが強いですが、昼ドラで良き父親役以降、
良い人のイメージも定着。
近年では、自動車のCMでもその存在感を発揮。映画やテレビ、舞台などで活躍中!
新高円寺駅 西洋菓子 周五郎

新高円寺駅に向かって歩いていると、“ルック商店街”を発見。
名前に惹かれ歩いていると、なんともかわいい猫がショーウィンドウに。
お店におじゃましてみると、中にもたくさんの猫グッズが!
ショーウィンドーの猫を頂いてみることに…
新中野駅 小松崎守雄さん

最初の途中下車は「新中野」
鍋屋横丁を歩いていると、不思議な帽子を被った人を発見!
近づいてよ~く見てみると…
帽子の上に乗っているのは葉っぱで出来たカマキリとバッタ。
綿引さんは近くの神社で作り方を教えて頂けることに!
中野坂上駅 DROP’s Sweet Laboratory.

次は「中野坂上」で途中下車。
神田川を眺めつつ、街をぶら~りしていると、
“2000円のソフトクリーム”と書かれた看板を発見!
ソフトクリームが2000円!?何度見ても見間違えではなさそう。
きっと書き間違えたのだろうと、お店の人に教えてあげることに…
中野坂上駅 Restaurant ITO

さらにぶら~りしていると
「ボンボーヌ」と書かれたレストランのメニュー看板を発見!
一体どんな料理か気になりお店で注文する事に。
質問したくても寡黙なご主人になかなか話しかけられない綿引さん。
勇気を出して話しかけると…
新宿御苑前駅 アンガー

続いては「新宿御苑前」で途中下車。
公園を通り過ぎ、街を歩いていると、
不思議な靴を履いたまま、お店に入っていく男性。
お店の看板には“世界に一つだけの靴”という文字が。
一体どんな靴なのでしょうか?
赤坂見附駅 東京バーチャルサーキット

次は「赤坂見附駅」で途中下車。
夜とは違う明るい時間の赤坂の街に新鮮さを感じながら歩いていると、
“東京バーチャルサーキット”と書かれた看板を見つけました。
こんな都会にサーキット??
気になって覗いてみると、部屋の中に真っ白なレーシングカーを発見。
綿引さんはレーシングカーの運転に初挑戦することに!
茗荷谷駅 Ocha House

旅も終盤「茗荷谷駅」で途中下車。
ぶらぶら歩いていると、一軒の庭でダンボールを持った女の子を発見。
足元に目をやると、植物が勝手に動いてる!?
話を聞いてみると、ここはお茶の水女子大学の実験住宅だそう。
いくつかの発明品を見せてもらい、今回の旅を締めくくりました。








