今週の路線

東京メトロ 千代田線
千代田線は、代々木上原から北綾瀬を結ぶ全長24キロ、全20駅の路線。
小田急線とJR常磐線が相互乗り入れ運転をしており、オフィス街や住宅街、下町まで様々な街の表情を見ることが出来る路線です。
今週の旅人

宮本和知
1964年2月13日、山口県下関市生まれ。
1984年にロサンゼルス五輪で金メダルを獲得。
その年にドラフト3位で読売巨人軍に入団。
読売巨人軍では個性が強かった投手陣をまとめ5回のリーグ優勝、2度の日本シリーズ優勝に貢献。
引退後はタレント、スポーツコメンテーターとして活躍中!
根津駅 東京国立博物館

今回は、東京国立博物館で待ち合わせ。
こちらでは、春と秋の期間限定で庭園が開放され、散策できるのだそう。
桜の見ごろにはまだ早かったようですが、合わせて開催される桜にまつわる作品の展示で、お花見気分を味わいます!
湯島駅 @griffe東京(アグリトーキョー)

最初の途中下車は湯島。JRの高架下にある2k540(ニーケーゴーヨンマル)という商業施設の中で「世界に一つだけの財布」と書かれたお店を発見します。
お邪魔してみると、こちらでは新聞や雑誌に特殊コーティングをしてバッグや財布を作っているのだそう。宮本さんもお気に入りの一点を発見!
湯島駅 MIYABICA(ミヤビカ)

2k540をさらにぶらりしていると、キレイなアクセサリーを販売しているお店を発見。しかし看板には「漆」という文字が。聞くと、こちらは堆漆という珍しい技法で漆のジュエリーを作っているお店なのだとか。興味を持った宮本さん、ワークショップにも挑戦します!
新御茶ノ水駅 鮮魚らーめん 五ノ神水産

次の途中下車は、新御茶ノ水。鮮魚らーめんと書かれた派手なお店の看板には、銀だらや鮭、雲丹などあまりラーメン屋さんでは見かけないメニューが書かれています。
さっそく入って「らーめん銀だら搾り」を注文する宮本さん!出てきたラーメンには、銀だらが乗ってない??
日比谷駅 カフェ 紅鹿舎(べにしか)

日比谷をぶら~りしていると、「悪魔の炎」というメニューのある喫茶店を発見。
入って注文してみると、出てきたのは普通のコーヒー…と思いきや、店内が暗くなり目の前には燃え上がる青い炎が!!いったい何が起きたの!?
赤坂駅 日本ナチュロック

赤坂で下車した宮本さん。道端で見つけた看板には「アロマ香る溶岩ショップ」の文字。
中へお邪魔して聞いてみると、こちらでは溶岩を使った様々な製品を販売しているのだそう。携帯ケースにアクセサリーまで、新たな溶岩の可能性に興味津々!
代々木上原駅 まんぷく

次の途中下車は、終点代々木上原。一軒の焼き肉屋さんで、西原焼きという見慣れないメニューを見つけた宮本さん。なんとお値段は2枚で1800円!
極上の一品で、今回の旅を締めくくります。








