休憩する城島、そこへまたしても北登の問題行動が起こった。城島が北登の頭を撫でていると、北登がジャンバーの袖に噛みついた! 城島がなだめても引っ張ったまま放そうとしない。このところ誰彼構わずエスカレートする北登の噛みグセ、一番身近で一応の主人にあたる清にさえ噛みつく有様。これに怯む清はいつも手を握って接するが、ボールなどを追う犬の習性からか、北登はいつも握って丸くなった手をめがけて飛びつく。それを分かっていながらも清は断固として指を開こうとしない。そこで自らも犬を飼っている達也がコミュニケーションのしかたをアドバイス。すると北登はすぐになついた! 唖然とする清、うまくコミュニケーションはとれるのか? |