そして、大量のイナゴを捕まえた男達。一際多く獲ったのが明雄さんだった。皆が捕まえたイナゴを集めた明雄さん。 「これで幸せにしてやるからなあ」 とだけ言って、家路についた明雄さん。もしや、イナゴを育てるのか? 太一「親切な人だよね・・・」 やがて、里山の色もすっかり変わってきた10月。 ついに稲刈りの日がやってきた。 「よっしゃー!それでは刈りましょう!!」 達也の掛け声の下、男達の稲刈りが始まった。 城島「穂に米がいっぱいついてるわー」 松岡「一つの穂が重いもんね」