清と一緒に村に入った八木橋は、
共に村が発展していく様子を見届けた気の合う仲間。
しかし、気の合わないヤツもいた、柴犬の北登である。
ひどい噛み癖で清を困らせた北登だったが、
一緒に暮らす中で主従関係も生まれ、いつしか二人は仲良くなっていった。
そして、田んぼを守るアイガモ。
初めて目にするアイガモの孵化、そしてアイガモの雛。
弱々しかった一羽のアイガモ、うずら。
1年後には卵を産み、子を育てるまでになり、
命の尊さを、体感した清。
「動物達の成長は本当に早いものです。
そう考えると、私も成長しなくては、と、うかうかしていられない
気持ちになります」
(DASH村ホームページ 「DASH村日記」より)