「重みを一身に背負う『柱』、柱の上にあって材と材を
 しっかりつなぐ『桁』、屋根を支え、かかる重みを
 バランスよく振り分ける『梁』・・・
 それぞれに、一時の休息を終え、まさに息を吹き返し蘇っていく、
 といった感じです。」
(DASH村ホームページ 「DASH村日記」より)

2度目の冬、強風によって幹が折れてしまった桜の木。
ここ数年花を咲かせていないこの木を、なんとか花をつけてあげたい。
樹木医の方からの指導を受け、慎重に手入れした結果、
桜は奇跡的に花をつけるまでに回復した。


「桜はパッと華やかに咲いて、さっと散るところが美しいと
 思いますが、その限りあるカをふりしぼって精一杯、
 花を咲かせるという話も、また、カ強さを感じて印象的でした。」
(DASH村ホームページ 「DASH村日記」より)