名物メニュー「いせえび丼」を頼んで待つこと20分。
大きなお椀から海老が多少はみ出ているが、そのふたの中は・・・。
二人「おぉー!!」
と二人同時に声を揃えるが、一口食べると
山口「普通の海老と全然違う!」
と香ばしい香り漂うイセエビを大絶賛。

「いせえび丼」「あじ・しらす丼」など計6つの定食を
スタッフも混じって平らげた。


一方、相模湖から移動すること約50キロの河口湖に
到着した太一・寛平チーム。

「道の駅かつやま」でこの地域の名物メニューを尋ねると、
寛平「ブラックバスの燻製?」
とバス釣りで有名な河口湖で変わったメニューを出すお店がある
という情報を元に移動する。


湖畔沿いを走ること数分。
ブラックバス丼と書かれたのぼりを発見し、そのお店へ

店内の壁に貼ってある「ブラックバス丼」「ブラックバス定食」の
二つのメニューを注文してしばし待つ。

出てきた丼は一見照り焼きのようにも見えるが・・・
太一「鯛みたい!」
その味は、淡白で歯ごたえがある白身魚の王様、鯛と並ぶ美味さだった。
他にも燻製と天ぷらが両方楽しめるブラックバス定食をご馳走になる。