今朝届いたばかりの他産地のトマトを見比べる達也。 達也「どれもおいしそうだね」 全国各地から届けられたトマトは、どれもが色も形もきれいな一級品ばかり。 では、自分たちが作ったトマトはどのような評価がされるのか? そこで達也は、ある方にDASH村のトマトを見ていただく事に。 達也「僕らの作ったトマトなんですが、見てもらっても宜しいでしょうか?」 その人は、素早くナイフでトマトを切り分け、味見する。 「まずまずじゃないかな」
実はこの人、「卸売業者」の方。 市場では卸売業者が売り手となってセリを開き、商品を小売業者に販売する。 卸売業者「でも、大きさがバラバラだね」 達也「ええ、そうですよね」 本来、商品は同じサイズに分けて市場に出荷する。 しかし、村では少量のため大きさもバラバラのまま出荷してしまった。 これでは、流通にのせられないのか?