| 一方、こちらは船上の旅を堪能中の達也と太一。
そのときすれ違ったのは遊覧船「やまぶき号」。
本来ならばこの船が大牧温泉への唯一の交通手段となる。
そして見えてきた白い建物。
達也「あれだぁ!」
そうこの大牧温泉、水面に張り出して作られたその建物は山々の自然を間近で感じることのできるお宿。
船を下り、さっそく露天風呂に向かう。と、露天風呂初参戦の太一、なにをするにもいちいち、ウルサイ。
国分「あぁぁ!!」
服を脱ぐにも大騒ぎ。それもそのはず、雪に囲まれた北陸の地のこの日の気温は約3度。こんな日は、お湯もさらに熱く感じるもの。
しかしそこは露天風呂歴戦のベテラン達也。桶で自ら湯をかぶり、露天風呂へと入る。 |