さらにおばちゃん、「いいもの見せてあげる!」と言って店の外へ。 店の裏に回ると、おばちゃんに群がるたくさんの海鳥。 達也と城島もすぐ近くで海鳥たちを見ることができる。 海鳥たちは強風を受け、まるで目の前に浮かんでいるように飛んでいた。
その光景をしばし楽しんだら、二人はだん吉に乗り込み再び日本海を南下する。その車内ではあるものが揺れていた。 それは、おばちゃんからのプレゼントである鮭トバだった。 もらったはいいが、これをどうするのか? 達也「固ぇー!超合金だよ」 とりあえず噛んでみる達也だが、もちろん歯が立たない。
走り始めて 19km 深浦町 にはいると、突然、だん吉を止める城島。 何が起こったのだろうか? 城島「ちょっと考えがあって」 この先は達也だけで運転してほしいという。