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6000kmを走り抜いたソーラーカーだん吉にも感謝しながら、まだまだ続く日本の輪郭をなぞる旅、楽しく走っていきたいものです。
広がる大海原を見た城島・達也。梅雨の中休みにソーラーカーでの旅ができることがうれしくてしょうがないらしい。
山口「遊びてぇなぁ〜」
達也の目に入ったのは、なにか楽しそうなニオイを感じさせる小さな島だった。
それを横目に見ていた城島、じつはこの男もウズウズしていたらしく、
城島「後悔したないからな!」 |
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と、だん吉をUターン。何かがありそうな小島へ行ってみることになった。
その島は大崎島と呼ばれる小さな小さな無人島。
島までは細い橋が数十m続いているが、この橋、どうやら何度も海中に落ちているらしく、橋の残骸がそこかしこに沈んでいた。
山口「こえぇ〜!!」
そして島に上陸した二人、溶岩のような岩でできた島の頂上へと向かうと、そこはまさにサスペンスの世界だった!
山口「火サスだここは!!」
城島「ビックリした!!」 |
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小さな鳥居で交通安全祈願もすませた二人、妙にテンションが上がったままだん吉に乗り込む。
すると、またしてもおもしろそうなニオイを嗅ぎつけた達也。
山口「なにぃ?ゴジラ岩って?」
すでに心は夏休みの小学生に戻ってしまった二人。見るもの全てが新鮮で楽しくて仕方ないらしい。
ゴジラ岩を間近で眺めてみると、確かにゴジラのような形の岩。
せっかくなので、散歩途中のおじさんに一枚撮影していただきました。 |
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