一方、本物の鉄魚を見させてもらった城島・鈴木さんペアは、天然の鉄魚が生息しているという池を目指して道なき道をひたすら突き進んでいた。
鈴木さん「あ!なんか見えてきた!」
その先に見えたのはまわりの緑と夏の日差しを反射したきれいな池。
この池に幻の金魚がいるのだろうか?

こちら、巨大モナカを作ることになった長瀬・山口ペア。
ボウルに小麦粉、ふくらし粉、砂糖と水を混ぜてよくこね、中華鍋とパエリア鍋の裏側に薄く生地をのばして、そのまま焼きに入った。
そして20分後・・・
長瀬「いいじゃん、これぇ!」
焼きあがったモナカを型から外すと、中華鍋の方はかなりいい感じに仕上がり、太めのハリガネを通すこともできた。
これで巨大金魚対応の巨大モナカポイの完成!となればさっそく挑戦!!

山口「いやぁ〜、デケぇなぁ・・・」
改めて見てもやはり大きいそのお姿。
狙いをつけるは突っ込み隊長・長瀬。
悠々と泳ぐ巨大金魚を待ちうけ、万全の体制でモナカを水中へ!
水中で巨大金魚を追う手作りポイは、見事に水の抵抗を受け、あっという間に分解してしまった。
この失敗でわかったことは、まず改めて見るとまだまだポイが小さいということ。そして水の抵抗に耐えうる強いポイでなければならないということ。