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一方、ようやく鉄魚が生息する池までたどり着いた城島・鈴木さんペア。
城島「けっこうデカイなぁ、この沼」
しかし、このどこかにあの伝説の金魚がいるはず!
気合いを入れなおし、ポイの準備に取り掛かる2人。
そこへ鈴木さんが取り出したのは黒く光るモナカのポイ。
じつはこれ、幻の魚が相手となると聞いた鈴木さんが稼業の製麺で身につけた知識と技術を駆使して作りあげた完璧なるモナカポイ。
まさに鬼に金棒、勢いづいてそのまま池へと漕ぎ出す! |
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広い池の上で鉄魚のいそうな日陰になっているあたりをくまなく探していく宮城の城島・鈴木ペア。
水中をのぞいてみると、動きの速い稚魚らしき魚はいるものの、
鉄魚らしき魚影は見当たらない。
そのころ長瀬・達也の熊本ペアは、巨大モナカの制作中。
今度はその強度を考えて、もち米を原料につかってみることにした達也。
もちをつき、はめる型は今回も中華鍋、そして巨大なパエリア鍋だ。
山口「いくぞぉー、次は!」 |
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待つこと1時間。ようやく焼けた巨大モナカは、その大きさもさることながらその強度は格段にましており、巨大金魚すくいへの期待も高まる。
それを携え、再度イケスへと向かった2人、
山口「意外と速いな、動きが・・・」
ポイを握る長瀬の動きを寸でのところでかわしていく巨大金魚!
さらに!
山口「あぁー!割れた!!」
大きさに気を取られ重過ぎたパエリアポイ、ならば、
中華鍋のポイで3度目の正直! |
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