こちら宮城の城島・鈴木さんペア。
そろそろ陽も傾き、鉄魚捜索も困難になってきた。
と、そのときうっすらと見えた長い尾の生き物!
城島「いたいたいたいたっ!!」
目で跡を追い、すくえる射程距離をたもったまま近づく。
するとよく見ればそれはイモリ。
時間は日の入り直前、
城島「やっぱり難しかったですねぇ・・・」
肩を落とす城島、そして鈴木さん。
残念ながらの幻の金魚は幻のまま終わってしまったのだった。

一方、最後のポイは、もち米で強化した中華鍋のポイ。
これですくえなければもう後はない長瀬・達也ペア。
慎重に巨大金魚の動きを読み、達也が先回りして待ち受ける。
静かに達也の射程圏内に入る巨大金魚・・・そして!
長瀬・山口「やったーっ!!!」
ついに巨大金魚すくい成功!
長瀬「40cmの金魚すくった人なんていないっしょ!?」
山口「日本一だよ俺ら、ある意味」
日本一の巨大な夏の思い出は、いつまでの2人の心に残るものとなった。