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鍋に入れられながらもハサミで箸を掴んだり、抵抗を見せたがモガニだったが、数分後、店主の竹田さんから出されたのは、
真っ赤に茹であがったモガニがのった「モガニラーメン」。
カニ味噌も美味しく頂き、達也は瀬戸内海の海の幸、
「モガニ」を使ったラーメンを堪能した。
一方、古川駅に降り立った長瀬は「ずんだ」探し。
看板には「ずんだ」とあるが、なかなかずんだのラーメンは見当たらない。
しかし、途中見つけた中華料理店に「ずんだギョーザ」の文字。
期待に胸膨らませ、早速お店の方に訪ねると、「ずんだラーメン」は直ぐ先のお店にあるとのこと。 |
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長瀬の読みは正しかった。
古川市の特産品を生かした、「もちべえ」さんの「ずんだラーメン」。
長瀬「うわぁ、すごい!」
具には古川産のもち米「みやこがね米」を使ったお餅。
そして透明な塩ベースのスープの中から出てきたのは、綺麗な緑色をしたちぢれ麺。ひと口食べた長瀬は、麺に練りこまれた枝豆がかもし出す風味を、気に入った様子だ。 |
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達也が食堂で地元の方々と談笑している間、さらに長瀬はラーメンを探す。
着いたのは山形県米沢市。
長瀬「米沢牛、米沢牛」
肥沃な土壌、豊かな水資源のもと、良質な肉牛が作り出されるこの土地で、
今度も長瀬はその土地の有名食材を頼りにラーメンを探す。
街のあちらこちらには「米沢牛」の看板。
そして「米沢牛ラーメン」と書かれたのぼりを発見。 |
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