国分「アラがあるって聞いて来たんですけど･･･」 漁港に着くなり、そこにいたおじさんに尋ねてみる太一。 おじさん「すくってみます？」 何も知らない太一の言葉を聞いたおじさんは、太一と達也を生簀へと案内してくれるが･･･。 国分「でっかー！」 山口「こんなの水族館じゃん！」 そこで2人が目にしたのは、なんとも巨大な魚。どうやらこれが「アラ」らしい。 国分「アラ、すくっていいですか？」 太一の無謀かと思われる挑戦に対して おじさん「すくえるもんなら、すくってみなさい」 おじさんの挑発に、男太一、巨大なアラをすくおうと生簀の上に立ち上がる。 しかし、 国分「シーラカンスいた！シーラカンス！」 と、いきなり腰が引けてしまう。 そこで、おじさんに手伝って頂き、あとは網に入ったアラを持ち上げるだけとなったが、 持ち上げようにも、暴れるアラに引っ張られ、生簀の中へ落ちそうになる太一。 そして、生簀からあふれ出る大量の水に逃げ回る達也。 国分「びっくりしたー！落とされるかと思った」 やはりこの挑戦は無謀だった模様。 ようやく地元の方に3人がかりですくい上げられたアラは、25キロほどの大物でした。