実はそこから大麦を持ち出したのはリーダー城島。
この暑い季節、メンバーを気遣って大麦を使った特性の青汁を作っていた。
その頃太一は里山での作業中。
そこへやってきた城島に勧められ、特製青汁をひと口。
国分「ぶぇっ!だめっ!!」
確かに大麦は食物繊維やビタミンCを多く含む健康食品。
だがやはり青汁は強烈なお味だったようだ。

そんな夏も後半に差し掛かった8月。
大麦は順調に枯れ、しっかりこんにゃくを乾燥から守ってくれていた。
そしてようやく迎えた3度目の収穫。
城島「たまねぎよりは大きいでしょ?」
山口「かぼちゃぐらいはいってもらわないと!3年目だよ?」

宮田さん直伝のノートによると
「2kg以上の芋が採れればこんにゃくとして加工できる」とのこと。
いよいよ掘り起こすと!
明雄さん「こりゃ化けモンだ!」
その大きさは達也の顔よりも大きなもののある見事な出来。
3kgを越すものまであり、計17個の芋を収穫することができた!