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そのころ大阪の城島と太一は、こちらも忙しいサラリーマンの集まりそうな大阪のオフィス街・南森町へとやってきていた。
城島「“スタンディングスペースあり”!」
そう書かれた看板を見て、四川料理の店「ハオツー」へと入った。
たしかにスタンディングスタイルのこの店で出てきたのは、太一の得意な激辛系の料理!
城島「うぉあー!辛っ!」
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城島と太一が辛さに悶絶しているころ、東京は丸の内へとやってきた達也と長瀬は、立ち食いとは縁のなさそうなオシャレなお店にいた。
達也「フランスってこうゆう(立ち食いの)スタイルってあるんですか?」
店長「これは“ブラッスリー”というスタイルで」
フランスではこういった立ち食いの状態はバーやビアホールに多く、気軽に立ち寄れるものなのだという。
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そんな店でいただくのは、フランス料理らしくまずは前菜から。
立ち食いとはいえ品良くいただき、メインディッシュを待つ2人。だが、さすがに一般的な立ち食いとは違うところが。
長瀬「待ち時間がちょっとかかっちゃうね」
しかしそれもいたしかたないところ。優雅にカウンターにもたれ掛かり、ピアノの生演奏を聴きながらメインディッシュを待つ。
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