ミナミマグロ
別名「インドマグロ」。
クロマグロに次ぐ高級品。

産卵場所はジャワ島の南だけで、1回に1400万〜1500万粒の卵を産む。
オーストラリア、ニュージーランド、ケープタウン沖といった、わりと水温の低い海域でとれる。
平均寿命は14歳〜15歳でマグロ類では長生き。

マグロは大阪鶴橋の市場に朝市で大将が買い出しに行き、自分の目でみて確かなものを夜屋台でお客さんに振る舞う。
実際に仕入れた値段に限りなく近い価格で販売しているので大行列で大阪の屋台では知らない人がいないくらいの人気のお店。

炙りマグロに使用していたほほ肉は100キロのマグロで約300グラムしかとれない貴重な肉。