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さっそくスタートを切った長瀬となまいずみは、保津川沿いの線路を街のほうへ辿り移動手段を探す。ゴールの方向とは逆方向だが、ここで長瀬があるものを発見!
長瀬「ようこそトロッコへ…」
保津側沿いに景色を楽しめるトロッコ列車。これならば達也と太一の水路ルートを確認しながら進むことができる。
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一方、達也・太一とナマゾフは、ラフティングでスタート。意外に激しい保津川の流れにもまれさっそくの第一の難関に突入!
もともと川底の浅かった場所を狭くして水流を強め、船がとおりやすくした早瀬に差し掛かる。
しかし、コースどりが悪くラフティングボートが回転!その揺れも凄まじく、ナマゾフのストレスが気になるところ。
できる限り早く通り抜けるには、効率的なコースどりが要求される。
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その頃、長瀬となまいずみはトロッコの駅に到着。トロッコに乗り込み急流を下り先んじる達也・太一、そしてナマゾフを追いかける。
しかしその達也・太一ペアは、相変わらず急流に苦戦中。するとそんな2人の前に、急流をするりと乗りこなす船が!
太一「あの船がどういうコースを…」
じつはこの船は、高瀬舟と呼ばれもともとは丹波から米や炭、丸太などの物資を京都・大阪へと運んだ船。現在は主に観光用としてこの急流を下っている。
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