一方韓国の2人は、山岳地帯の洪川市の市場へとやってきていた。
そこですでに製麺された麺を見つけた2人は、のんびり休憩していた売り子さんに起きていただき、その原料を伺ってみる。すると、売り子さんは奥からトウモロコシを手にやってきた。

この山岳地帯では、稲作を行うことができなかったため、古くからトウモロコシが主食としてさまざまな料理に活用されてきた。
そんな中でもとっておきのこちらの麺料理は「オルチェンイクッス(とうもろこし麺)」。豆乳ベースで味付けされたツユでいただくこの冷やし麺は、自然の恵みの詰まった体に優しい麺料理であった。

陽の完全に暮れてしまった山梨県富士吉田市。ここで冷やしうどんを探す太一と大畑さんだったが、どのお店もすでに閉店しており、せっかくここまできたのが徒労に終わるのかと思われた。
だが、製麺所の方に話を伺うと、時間外でもうどんを出していただけるお宅をご紹介していただくことができた。