そこで、安部は近隣の白炭職人のもとへ。 地元の樹木を使い、石窯で白炭を焼いている井堀さんを訪れた。 ここでは、ナラの木を使って白炭を焼いているという。であれば、村でも出来るのではないか。続く問題は、炭を作る窯。 1000℃以上もの高温を必要とする白炭はいままでの窯では作れない! ならば、陶器を焼いた登り窯でなら可能ではないかとの事。