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一方、城島は埼玉県秩父郡で収穫の困難さから「仙人の食べ物」とも言われている岩茸の採取を目指していた。
30mの断崖絶壁を命綱一本で降りてゆき、その途中に生える岩茸を採取する。
15cmから20cm程の大きさになるまでに20年以上かかるという岩茸の中に一際大きい、手の平サイズの岩茸を発見。
岩茸名人の黒澤さん曰く、この大きさになるまでには、100年以上の月日が必要であるそうだ。 |
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一方、太一と松岡は、種をまくと野にボウボウと生える事からその名前が付けられたという‘のらぼう菜'を求めて東京都あきる野市へ。
一見すると、葉の部分を食べるようにも思えるのらぼう菜だが、実は葉ではなく茎と葉の間の「脇芽」と呼ばれる部分を食べるという。
太一「あまーい!おいしいこれ!」
松岡「こりゃうまいねぇ!」
と、その味は、江戸から現在まで受け継がれるだけあって、絶品。 |
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その頃、長瀬と荒股さんは、羽田空港近辺である大師河原にて、江戸前の魚には欠かせぬ食材であるカレイの収穫を目指していた。
漁師の方に今の時期の収穫は難しいと言われた江戸前カレイであるが、運よく収穫することができ、一安心! |
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