2.「倒木を乗り越える訓練」
流されて、倒木などに身体がつかまった場合。
倒木の下には木の枝や、ゴミなどの障害物があることが多く、水は通すが、人はさえぎられて身動きがとれなくなってしまうので、倒木の上を乗り越えて脱出しなければならない。
一度、倒木に身体が引っかかってしまうと、脱出が困難になるため、倒木を発見したらすぐに、下流に向かってより強い泳力で泳ぎ、その勢いで乗り越えるのがコツ。

3.「岩陰のエディーに入り込む訓練」
エディーとは、川の流れの中で岩などの下流側にできる比較的流れのおだやかな場所。
流れが障害物によってさえぎられ、反転流(逆流)がゆっくりとうず巻いている。
その中に泳いで入ると、ひと息つくことができる。
 

4.「対岸まで泳ぐ訓練」
川の流れに対し、上流から45度の角度を保って泳げば、川の水圧を利用して川岸まで押し進むように移動でき、自分の行きたい方向の岸に進むことが出来る。