一方、長瀬は北海道でスタミナ料理を探すため、北海道日高へ。 そこでタコマンマと呼ばれる、ヤナギダコの卵がスタミナのつく食材だと聞き、早速漁場へ。 長瀬「うまい！」 タコマンマをかけたご飯に、昆布醤油をかけただけのシンプルな料理ながら、その味は絶品！ そのクリーミーで濃厚なたまごかけご飯のような味わいに、思わず笑みがこぼれる。 一方達也は草頭（ウマゴヤシ）と呼ばれる牧草を見つけていた。 草頭と呼ばれるこの草は、日本では主に牧草として利用されるが、中国上海では食用として用いられ、お茶にしても飲まれている。 せっかくだと紹介していただいた農村の方に、ウマゴヤシの炒めものをつくってもらう。 クコの実と一緒に炒められたウマゴヤシはさっぱりした味わいでおいしく、肥満防止にも最適！ 達也「さっぱりしておいしい！」 食感豊かなウマゴヤシを食べた達也は更なる、薬膳・スタミナ料理を見つけるため、先を急ぐ！