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たどりついたのは「食菜録」という水戸家に伝わる料理書。蒸餅が載っているのでは…と推測し、所蔵している県立歴史館へ向かう。
食菜録を開くと…待望の蒸餅の情報を発見!蒸餅とは戦国時代にポルトガルから伝わったパンのことだった。 |
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載っていた詳しいレシピを参考に、地元のパン屋さん協力の下、蒸餅を再現することに。
イースト菌が製造されていなかった江戸時代、発酵のために用いられたのは甘酒だった。しっかりと発酵させ最後は土鍋で焼き上げる。
果たして、うまく焼き上がるのか!? |
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一方、こちら城島は京都で平安時代の女流作家、清少納言の好物を探す!
「けづりひにあまづらいれて」という枕草子の一節がヒント。 |
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