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城島「あまづら言うからには、甘いんやろうなぁ」
甘いもの即ち和菓子と推理し、やって来たのは京菓子の歴史を展示する、京菓子資料館。
館内を探し回り見つけたのは、年表にある「甘葛煎」との情報が。葛という漢字を当てているが、植物の一種ではないか?と推理し、京都府立植物園に向かう! |
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村で経験した葛粉作りの原料となる葛の根は甘くは無かったが、他の植物なのか?
職員の肉戸さんの案内で、園内12000種類の植物を探す。
肉戸さんの予想は、甘い飲料として用いられる「アマチャ」
一方城島の予想は、カブトムシがたくさん集まる「クヌギ」 |
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しかし…
城島「甘いというよりちょっと酸っぱい感じが」
アマチャの葉やクヌギの木の樹液を味見してみるが、どちらも違う感じ。
あまづらとは、どんな植物なのか? |
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