石松さんが共同の蒸し場で黒菜を蒸している間、達也は各家庭にひかれている温泉で至福の一時。
達也「腹減って来たー」
しっかり温まった所で、丁度、黒菜も蒸しあがった。
達也「いい、緑の匂いがする」
まずは、蒸したての黒菜をお浸しで頂く。
達也「味濃いですね!」
石松さん「そうです“な”」
達也「ダジャレですか!?」

石松さんのダジャレに和んだ所で、見事、湯の岳温泉名物「黒菜」を味わうことが出来た!

一方、こちらは寒空の下、温泉名物を追い求める城島。すると、道路脇に気になる看板が
城島「地熱蒸気染色?」
これは、まだ見ぬ名物の予感!建物に入ってみるとオーナーの高橋さんがお出迎え。
城島「染色って書いてあったんですけど、染物ですか?」
高橋さん「唯一、うちでしかやってない染め物です」

地熱蒸気染色とは松川温泉の豊富な蒸気を使って、独自の風合いを出す染め物だそう。

どんなものなのか、早速体験させて頂く。
まずは、布を糸で巻きつけて行く。
城島「不細工な形になったな」
次に布を7色の染料で染めていく。
城島「うち5人やから、メンバーのイメージカラーで」
松岡は紫、達也は黄色、太一は青、長瀬が赤で城島は緑に決定。順番にメンバーの色を布を浸けていくと…
城島「みんな足したら変な色になったな」