城島「うわ!すごい勢いで出てきた!」
53.8℃の地下1000mから湧きだしたアルカリ性単純温泉、試飲してみると。
城島「柔らかいですね、おいしい!」
まろやかな温泉で作ったそばは、さぞ旨かろう。早速、タンクへと温泉を汲み厨房の水道から温泉が出るようにつなぐと準備完了。
いよいよ、そば打ちへ。

そば打ち、となれば、俄然張り切るこの男!
バンダナを巻いてそばをこねる。
城島「こりゃ、大変だ」
中山平温泉はそばにコシが出るという高アルカリ性。その驚くほどの弾力に負けないよう力を込めてそばをこねていく。

次は、そばを切る作業。
一本、一本丁寧に。さすが張り切るだけの事はあり、まっすぐ奇麗に切っていく城島。
高橋さん「上手です」
と、ここで、気を良くしたのか
高橋さん「褒めると案外曲がるもんですね」
少し歪になったが、切り上がったそばを温泉水を使って茹でていく。
城島「へぇ、奇麗な色」
ついに、温泉水で作ったそばの完成。