その獲れたてのアカイセエビを、漁師のつきたてさんのご厚意で頂くことに。
達也「プリンプリンだわ」
手際よくおろされたアカイセエビに醤油を豪快にかけ、早速頂く2人。
そのお味はもちろん…。
達也「うまい!」
城島「甘みとコクがあるな」

獲れたて新鮮な味に2人も思わず顔をほころばせる。

島の名物を心ゆくまで堪能した2人は、漁師さんたちに別れを告げ再び海沿いを走りだす。
一度来た道を反れ、海沿いを離れることに。
その先は山の中、そして坂道を登る道に。
城島「うわ、登るね」

しかし、坂道はとどまることなく、ますます続き、達也の視線の先には、
達也「まだあるよ、山」
と、不安が募るばかりだが、そんな2人に待望の景色が見えてきた。
城島「海やん。結構もう上がってきてるやん」