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昭和15年、八丈島の菊池雄二氏が日本に持ち帰ったことで菊池レモンと名付けられたこのレモン。
温暖な気候を生かし、日本では、八丈島と小笠原で栽培され、母島では35年前から栽培されるようになった。 |
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その特徴は、原種のため、木々を防御するための鋭く大きなトゲが残っていること。
しかし逆にこのトゲのせいで実が傷ついてしまうこともあり、トゲ切りという作業をすることでレモンをトゲから守っている。
そこで、城島と達也もこのトゲ切りのお手伝い。
ハサミを使って、トゲを一つ一つ切り取って行く。 |
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そのお礼にと、レモンを頂くことに。
丸々とし、大きなそのレモンに、城島は…
城島「これ、レモンって思わへんよ、普通」
一方の達也も、しっかりと収穫済み。
達也「デカイの採れた!」
が、そのズボンにはパンパンにレモンが。
城島「これ、獲りすぎちゃうの?」
達也「ご自由にどうぞって書いてあったもんね」 |
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