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生みの親である田中さんにお話を伺い、息子さんである、清一郎さんに中を案内して頂くことに。
城島「広いな」
早速中に入ってみると、全体の広さは6畳あまりの室内は、長さ7m、幅3m、天井の高さ2.5mで、立って歩くには十分の広さ。外はタンカーなどと同じく鉄鋼製だが、内側は木製。 |
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水深10mの海底に固定され、中はその水圧と同じ2気圧のため、つぶれたり、水が漏れたりもしにくい。
ここで大人7人が生活できたという。
電気と水道、そして空気は陸上から引き込み、トイレやシャワーも完備。
生活することにこだわった「海底ハウス歩号一世」は、大人7名まで過ごせた。
全ては、城島、達也が生まれる前に、手づくりで実現していたこと。 |
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DASH海岸にもつくりたい、自分たちの空間。
男たちには、思い描がいているイメージがあった。
ドーム型の水中観測所と、そこへ行く為の通路がポイント。
しかし、徐々に分解は進んでいるが、まだまだぶ厚いヘドロが海底を覆っているため、ドームを固定するのが難しい。 |
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