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その頃、城島も青森市の市場で聞き込みの真っ最中。
城島「ここならではの伝統的なおやつ探してまして」
海産物を豊富に取り扱っている安保商店でお話を伺ってみる。
安保さん「青森ではべこもち、凄い芸術的ですよ。簡単に自分達では作れない」
べこもちという、この地ならではのおやつがあるという情報が!
安保さんに連絡を取ってもらい作ってくれる方がいるという東通村へ急ぐ! |
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城島「どんな餅なんやろな?お餅で芸術的なお餅って見た事無いな」
東海村の道すがら、あれこれ考えてみるが、まったく想像がつかない。
そして、安保さんに紹介して貰った、べこもちを作れるという酒谷さん宅に到着。
一体、どんなおやつなのか?早速、作って頂く事に。 |
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まずはうるち米、もち米の粉5kgに砂糖1kg、塩少々混ぜたものに熱湯を加えて練り混ぜる
城島「完全に手作りですね」
城島も手伝い、精魂込めてもちをこねる。
そして、もちが耳たぶぐらいの硬さになった所で、アンコを使うのだが、
城島「アンコを中に包むんじゃなくて、練り込んだんですか」
さらに、アンコを練り込んで茶色く色づいたもちを、
城島「普通の餅でくるむんですか!」
次に、その包んだもちを重ね、真ん中を潰す。 |
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